探究心を育む、新しい学童保育 アフタースクールワイズ

ホーム >  ワイズブログ > 2018年12月の記事一覧

2018年12月の記事一覧

採用サイトを開設しました

採用サイトを開設しました。
ワイズで働くことの魅力や求める人物像について、詳しく掲載しております。ぜひご覧下さい。
採用サイトはこちら

スクール紹介(鹿島田)

今回は、ワイズ鹿島田1号館・2号館で大流行していることをご紹介します。

宿題やおやつの後の自由時間では『将棋』や『オセロ』などのボードゲームが大流行しています!
毎日、大人顔負けの内容で熱戦が繰り広げられています!

 

探究クラスでは「子ども英語教室レプトン」が大人気です。
クラス開始時刻の数分前には、入室を今か今かと待っている子どもたちの姿が見られます。
学習ルームに入室するとすぐに自分でレプトンCD用の機器を用意して、レッスンを少しでも早く受けようとしている姿勢が大変素晴らしいです!

 

毎回のレッスンでもらえるステッカーを集めて、ついにペンケースをGET!

 

今回は、ボードゲームやレプトンの紹介でしたが、他にも子どもたちが熱中していることはたくさんあります♪
今後も子どもたちが楽しく自由時間を過ごしたり、集中して探究クラスに取り組める環境を提供していきます!

探究トリップ(大学学園祭トリップ)

11月23日(金・祝)に大学学園祭トリップを実施しました。

日本の最高峰「東京大学」の駒場キャンパス学園祭「駒場祭」を訪れ、東大ならではのハイレベルな学術展示や大迫力のパフォーマンスを見学・体験することが出来ました。

 

今回は現役東大生チューターさんがキャンパス内を案内してくれました!
「東大はどんなところ?」「今日はこんな企画をみんなに見てほしい」「これは楽しいよ」といったお話を聞いて「本物の東大生すごい!」「どうやったら入れるの?」「私も東大入るー!」と子どもたちは大興奮でした。

 

お話を聞いた後は、どんなところに行きたいか、見てみたいものは何か、パンフレットを読んで、地図をみて、お友達やチューターさんと相談しながら今日の周り方を考えました。

 

東大LEGO部の展示では、身近なおもちゃのLEGOを使って東京の主要な建物と沿岸部~山手線にかけてのエリアをデフォルメしつつ再現した作品や、LEGOとiPadを使用してパラパラ漫画のようにみせる作品など、様々なジャンルの精巧かつダイナミックな作品を見学することが出来ました!

 

競技ロボットサークルRoboTechの展示では、実際に東大生が参加した大会で製作したロボットの操縦を体験することが出来ました。子どもたちは「ロボアカ(ワイズの探究クラス:ロボットアカデミーのことです)をがんばったら、こんなにすごいロボット作れるようになるのかな?」と目を輝かせていました。

 

東京大学地文研究会地理部の展示では、8年もの歳月をかけて製作した日本全国の立体地図を見学することが出来ました。駒場キャンパス周辺の地図形も展示されており、自分が今立っている場所が地図上ではどこにあたるのか、身をもって理解を深めることが出来ました。

 

多肉倶樂部の展示では「生きた石を探せ」をテーマに石に擬態する多肉植物の展示を見学することができました。珍しい岩石も展示されており「こんな色の石は見たことがない!」と初めて目にする岩石も多かったようです。

 

昼食は普段東大生が食べているご飯を実際に食べてみよう!ということで学食へ行きました。
今回のトリップでは、この学食を楽しみに参加を決めたお子さまもおり、初めての大学学生食堂でのランチタイムを満喫することができました。

 

他にも駒場祭の公認キャラクター「こまっけろ」とダンスを踊ったり、研究発表を見たり、スタンプラリーをしたりと駒場祭を堪能することが出来ました。

 

次回の探究トリップは
2019年1月4日(金)お仕事体験トリップ
2019年1月5日(土)アンダージェットトリップ(ワイズ初!親子トリップ!)
の開催を予定しています。

次回のブログ公開もお楽しみに!

スクール紹介(武蔵浦和)

今回は、アフタースクールワイズ武蔵浦和の様子をご紹介します。

 

「こんにちは~!」
いろんな小学校からワイズに入室する子どもたち。
「こんにちは~!」と元気な声が響いてきます。

 

15時ごろといえばおやつの時間ですが、ワイズでは先ず宿題に取り組む「学習タイム」から始まります。

 

私たちスタッフが声をかけなくても、子どもたちが自ら学習道具をランドセルから出し、学習部屋に移動する習慣がついています。

 

低学年の子どもたちの日々の宿題は、音読、計算カード、計算・ひらがな・漢字のプリントが主な内容です。

 

音読も、計算カードもワイズで終わらせます。
ひらがな・漢字の宿題は、ただ終わらせるだけではなく、よりきれいに仕上げられるように指導をしています。

 

「ちょっと曲がってるから、書き直す!」
チューターから繰り返し指導されることで、子どもが自ら自分の書いた字を見直す習慣がついていきます。

 

宿題が終わると、お楽しみのおやつの時間です♪
おやつを食べた後は、16時半から探究クラスの時間が始まります。

 

探究クラスを受講する子どもたちは、クラス開始時刻前までに探究クラス用の部屋に移動し、クラスの受講がない子どもたちは、ワイズのお預かりスペースの中で遊具で遊んだり読書をしたりと自由な時間を過ごします。

その中でも、ワイズ武蔵浦和では探究クラスの1つである「そろタッチ」の練習に励んでいる子がとてもたくさんいます!

 

そろタッチとは、iPad®を用いてそろばんの学習ができるアプリのことです。
探究クラス以外でも、宿題が終わっていれば随時iPad®を使用して個人の練習パートを進めることができます。

 

ワイズ武蔵浦和では毎日一定の時間を取り、そろタッチの練習ができるように推奨してきました。

預かり部屋の専用スペースでは、黙々とそろタッチに取り組む姿が見られます。

 

そろタッチにはランキング機能があり、ワイズでは全スクールでのランキングを毎月発表しています。
ワイズ武蔵浦和ではスクールの内のクリア数を集計し、毎月のワイズタイムにて表彰をしています。

 

「たくさん表彰状もらえた!」

満面の笑みですね!

次回は誰がランクインするでしょうか?

Z-KAI Group 最高の教育で、未来をひらく。