探究心を育む、新しい学童保育 アフタースクールワイズ

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梅雨入り

こんにちは。
今回は、アフタースクールワイズ鹿島田の取り組みをご紹介します。

関東地方もいよいよ梅雨入りとなりましたね。
玄関でお子さまをお迎えする季節工作の作品も、「傘と雨」のテーマの作品に様変わりしました。

梅雨の時期に気になるのは「長靴や傘の取り違え」と「雨具の取り扱い方」です。
ワイズでは、預かりを通して「自立と自律」を促すことも大切にしているので、自分の持ち物を自分で管理する練習や、周りに迷惑にならない雨具の使い方を練習をするのに梅雨の時期はもってこいです!

 

■生活力を鍛える「自立」を促す練習
・傘、長靴、レインコート、ランドセルカバーなど、持ち物全てにお名前を書きましょう。
・お名前が書いてある場所を、お父さん・お母さんと一緒に確認しましょう。
・傘を取るときや長靴を履くときは、念のため自分の名前部分を確認しましょう。
・濡れてしまった靴下は持参したビニール袋に入れて、ランドセル内にしまいましょう。
・風邪をひかないように、持ってきた新しい靴下に履き替えましょう。

これらは、小学校出発時、スクール到着時、スクール退室時に必ずチューターさんと一緒に確認します。

 

■社会的規範・集団での行動を意識して行動する「自律」を促す練習
・傘の安全な取り扱い方を学びましょう。
 ①畳んだ傘は先端を道路にまっすぐ向けて持ちます。
 ②傘を開いているときは、お友達と近づき過ぎないように距離を取ります。
 ③周りに人がいないことを確認してから傘を開閉します。
 ④雨粒を弾きたいときも、周りに人がいないことを確認してから傘を振ります。
 ⑤傘立てに置くときは、きちんと傘を留め具でとめてから、奥から順番に置きます。

・水たまりの位置を確認しながら慎重に歩きましょう。(水撥ね防止)
・走行中の車や自転車の近くを通るとき、なるべく水たまりのない場所を進みましょう。

 

これらは、小学校からスクールへ戻る道すがらや、チューターさんがお子さまを習い事先やご自宅へお送りしている道中に、しっかり確認しています。

アフタースクールワイズは、身近なところからお子さまの「自立と自律」を育むことを大切にしています。

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