学童保育と習い事のアフタースクールワイズ

ホーム >  ワイズブログ > 探究トリップ

探究トリップ 一覧

探究トリップ『スカイ&アクアリウムトリップ』

こんにちは。
今回は、2月11日(火・祝)に実施した『スカイ&アクアリウムトリップ』の様子をご紹介します。
当日は天候に恵まれ、雲ひとつない青空のもとで開催することができました。

集合後、2班に分かれて「東京スカイツリー® 天望デッキ・天望回廊」と「すみだ水族館」へ向かいました。

 

◆東京スカイツリー® 天望デッキ・天望回廊
はじめて「東京スカイツリー®」の展望デッキに上る子も多く、わくわくしながらエレベーターに乗り込みました。
東京スカイツリー®のエレベーターは四季をテーマにした美しい装飾が施されており、チームごとに違った装飾を楽しむことができました。
この装飾は、ガラス細工の江戸切子や彫金、金箔など、墨田の伝統工芸を使って描かれているそうです。

エレベーターの中では、スタッフの方に約50秒で350mの高さまで到達することを教えていただき、驚きの声を上げる子どもたち。
モニターには高さと速度が表示されており、「とっても速いね!」と盛り上がっているうちに、あっという間に展望デッキへ到着しました。

 

館内ではフォトラリーをしながら見学を楽しみました。
東京タワーや富士山など、お題をみんなで協力して探します。
この日は富士山もはっきりと見ることができ、見つけると大喜び!
春には山梨県・静岡県を訪れ、富士山をもっと近くで体感するキャンプも予定しています。
「あんなに遠くまで行くんだね。」「近くから見るのも楽しみだね!」と、次のキャンプへの期待も膨らみました。

 

トリップ当日にはアニメとのコラボイベントが開催されており、アニメキャラクターの特別な衣装を着たソラカラちゃんとも会うことができました♪

 

天望デッキのさらに上の天望回廊では、ガラス張りの回廊を歩きながら東京の絶景を満喫しました。
東京スカイツリー®の高さを体感し、その迫力に圧倒される子どもたち。
回廊を進んでいくと、ついに最高到達地点の「ソラカラポイント」に到着です!

空中散歩の気分を味わいながら、日本が誇る建築技術についても学ぶことができました。

 

◆昼食
お昼は「すみだ公園」でピクニックです。
芝生の上にシートを広げ、みんなでお弁当を食べました。

 

食後は思いっきり走り回ったり、鬼ごっこをしたり、自然の中でリフレッシュ!

東京スカイツリー®を見上げながらのピクニックは、とても心地よい時間となりました。

 

◆すみだ水族館
「すみだ水族館」では、 美しいクラゲやかわいいペンギン、チンアナゴなど、さまざまな海の生き物に出会いました。

 

見学中はクイズラリーを行い、チンアナゴの生態やペンギンの種類など、水族館で飼育されている生き物についてのクイズに挑戦しました。
わからない問題があれば飼育員さんに質問しに行くなど、積極的にクイズに取り組む姿が見られ、クイズラリーを通して海の生き物についてさらに学びを深めることができました。

 

全10問の回答を終えると、海の生き物のスタンプをゲット!
「カニのスタンプだ!」「私はイルカだったよ!」と、お友だち同士で押してもらったスタンプを見せ合い、喜んでいました。

 

また、当日は「きんぎょ色あわせ」というクラフト体験にも参加しました。
金魚の形をした台紙を選び、赤・白・黄・黒・銀(虹)の5色の色紙を貼って、ちぎり絵のオリジナル金魚を完成させました。
完成した金魚は、金魚すくい用の袋に入れていただき、お祭り気分を楽しむことができました。

 

すみだ水族館では、「このお魚はなんでこんな動きをしているんだろう?」「エサはおいしいのかな?」と、目を輝かせながら夢中になって海の生き物を観察する子どもたちの姿が印象的でした。

 

今年度最後の探究トリップとなった『スカイ&アクアリウムトリップ』では、日本の伝統や技術に触れ、かわいらしい海の生き物について知識を深めることができました。
見学を通して子どもたちの好奇心や探究心がさらに膨らんだようです。

これからも子どもたちの「なんで?」「もっと知りたい!」という気持ちを大切に、ワクワクするような体験を提供していきたいと思います。

3月にはスプリングキャンプを予定しています。
次回の探究キャンプ・トリップブログもお楽しみに!

探究トリップ『お仕事体験トリップ』

こんにちは。
今回は、9月23日(月・祝)に実施した『お仕事体験トリップ』の様子をご紹介します。
お仕事体験トリップは、東京都江東区にある「キッザニア東京」にて様々なお仕事体験を行うトリップで、毎年子どもたちに大人気の企画です。

キッザニアで体験できるお仕事やサービスの種類は、約100種類!
本格的な設備や道具を使いながら、いろいろなお仕事やサービスを体験し、社会のしくみを学ぶことができます。

トリップ実施前には事前学習を行い、クイズやカードゲームを通して、身の回りにあるお仕事について学びを深めました。

 

そしていよいよ当日。
入場すると、病院や銀行、ピザ屋さんに宅配センターなど、子どもサイズで作られたたくさんのパビリオンが並ぶ街が広がり、消防車や観光バスなど普段目にする乗り物もたくさん走っています。
「やってみたい!」が叶う夢のような街に、子どもたちの期待も膨らみます。

 

体験したいパビリオンを決めて予約し、時間になったらお仕事スタートです!
ユニフォームに着替えて、真剣な表情でお仕事に取り組む子どもたち。
頼もしい姿をたくさん見せてくれました。

 

お仕事を体験した後には、成果物をもらうことができます。
鉛筆やはんこ、メガネなどは記念のおみやげにもなり、子どもたちに大人気です!
ハンバーガー屋さんやソフトクリーム屋さんなど、食べ物に関わるお仕事のアクティビティでは、作ったものを実際に食べることができます。

 

また、キッザニアではお仕事をするとお給料として「キッゾ」という専用通貨をもらうことができます。
もらったキッゾでお買い物をしたり、銀行に預金をしたり、楽しみながら経済の仕組みを学びました。

 

たくさんのお仕事を体験する中で、働くことの大変さや達成感、お金の大切さなど様々なことを学んだ子どもたち。
帰り道には「またキッザニアに来たい!」「次は〇〇のお仕事をやってみたいな」という声がたくさん聞かれました。
今回の探究トリップが、「働くこと」に興味を持ち、将来の夢を考えるきっかけのひとつとなったのではないかと思います。
キッザニアで見せてくれた姿のように、子どもたちが将来、自分らしく輝けるお仕事を見つけて、いきいきと働く姿が見られるのが今から楽しみですね!

探究トリップ『ミュージアム&ミュージカルトリップ』

こんにちは。
今回は、11月23日(木・祝)に実施した、探究トリップ『ミュージアム・ミュージカルトリップ』の様子をご紹介します。

当日は天候にも恵まれ、季節外れの暖かさの中での開催となりました。
集合後、はじめに「スモールワールズ」へ向かいました。

 

「スモールワールズ」は、世界の街並みや宇宙センター、空港などを1/80スケールで楽しむことのできる、アジア最大級の屋内型ミニチュアミュージアムです。
入場後にはまず、スモールワールズのスタッフの方から施設についてお話をしていただきました。

 

スモールワールズにいるミニチュアの人々は、およそ2cmの背丈。
「小さい!」と指でサイズを測りながら、みんな驚いていました。
そして、「今日はワイズのチューターさんが、スモールワールズのどこかに隠れています!」と、驚きのお知らせが!

 

実は今回の探究トリップのために、最新鋭の3Dスキャナーを使ってチューターそっくりのフィギュアを作っていただきました。
「どこにいるんだろう!?」「絶対に見つけよう!」と大盛り上がりの子どもたち。
さあ、見つけられるかな・・・?

 

お待ちかねの館内見学が始まりました。

スペースシャトルの打ち上げの様子を見ることができたり、関西国際空港を神戸の景色とともに楽しめたりと、リアルに再現されたミニチュアの世界に子どもたちも興味津々。

 

街並みをよく見てみると、ワイズのチューターも発見!
見つけることができて、大喜びの子どもたちでした。

 

ミニチュアの見学後にはワークショップに参加し、ミニチュアグッズの製作を行いました。
プロのモデラー(模型製作者)の方に技を教えていただきながら、真剣な表情で取り組む子どもたち。

 

世界に一つだけの「雪だるまのペン立て」が完成しました♪
ミニチュアのパーツはクリスマス仕様になっていました。
これからの季節にぴったりです。

 

ワークショップ後には昼食を取り、続いて向かったのは「劇団四季 有明四季劇場」です。
今回の探究トリップでは、ミュージカル「ライオンキング」を観劇しました。

「ライオンキング」はアフリカの広大な大地を舞台に、王の子として生まれたシンバが、命の尊さや父との絆を感じながら力強く成長していく姿を描いたストーリーです。
迫力のある音楽やダンスに、まるで本物の動物のように表現されたパペットの動き・・・
ライオンキングのお話しを知っていた子どもたちも、“生”の迫力に圧倒され、目を輝かせながら観劇していました。
観劇後にはスタンディングオベーションで拍手を送り、「感動した!」「もう1回観たい!」という声もたくさん聞こえてきました。
この作品に込められた「サークル・オブ・ライフ(生命の連環)」というテーマから子どもたち一人ひとりが様々なことを感じ、学ぶことができたのではないでしょうか。

 

今回の「ミュージアム・ミュージカルトリップ」でたくさんの芸術に触れ、感動や発見を得た子どもたち。
これからも探究キャンプや探究トリップを通して、子どもたちの心が動く体験づくりをしていきたいと思います。

探究トリップ『お仕事体験トリップ』

こんにちは。
今回のワイズブログでは、9月18日(月・祝)に実施した、探究トリップ『お仕事体験トリップ』の様子をご紹介します。
例年大好評につき、今年2回目の開催となりました。
これまで実施した探究トリップの中で最大規模の、170名を超えるお子さまが参加してくれました!

 

〜お仕事体験トリップとは〜
東京都江東区にある「キッザニア東京」を訪れ、様々なお仕事を体験するトリップです。
キッザニアは楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる、子どもが主役の街です。
体験できるお仕事やサービスの種類は、約100種類!
本格的な設備や道具を使って、いろいろなお仕事やサービスを体験できます。

約2/3のこどもサイズで作られた街には、現実社会で目にするお店や乗り物がいっぱいあります。
銀行や警察署など約60のパビリオン(施設)があり、消防車や観光バスも走っています。

 

〜事前学習について〜
トリップ実施にあたり、スクールで事前学習を行いました。
「身の回りにはどんなお仕事があるのだろう?」「将来何のお仕事をしたい?」という問いをテーマに、ワークシートやカードゲームを用いてキャリアに対する関心を深めました。

チューターがある職業の特徴を読み、子どもたちがその職業を当てる「職業かるた」では、楽しみながら職業を学ぶことができました。

 

〜トリップ当日〜
入場後、まずは体験したいパビリオンへ行き予約をします。

 

予約の時間になったらパビリオンへ。
ユニフォームに袖を通したら、いよいよお仕事体験が始まります!

【消防士】

 

【宅配センター】

 

【地下鉄】

 

【くつ工場】

 

体験前は緊張していた子どもたちも、様々なお仕事にトライしていく中で少しずつリラックスした表情に。
スタッフの方の話をよく聞きながら、それぞれ一生懸命お仕事に取り組んでいました。

体験後は、成果物をもらうことができます。
オリジナルの石けんや鉛筆など、持ち帰って使うことができる成果物はお土産にもなり、子どもたちに大人気です。
また、ピザやソフトクリーム、サラダなどの食べ物は、実際に食べることができます。
自分で作ったソフトクリームは、一段とおいしく感じたようでした♪

 

また、専用通貨のキッゾをもらうことで社会の仕組みについて学んでいきます。
銀行で口座を開設して、お仕事で得たキッゾをATMに預けることができます。

 

昼食は、フードチケットで自分が食べたいものを選び、購入します。
ハンバーガーやピザ等、美味しそうなご飯を食べていました♪

 

体験が終わると、「初めて●●のパビリオンを体験できたよ!」「●●をもらえたよ!」と誇らしげに教えてくれました。

キッザニアでのお仕事体験の中で、働くことの大変さやお金の大切さを学び、たくさんの気付きや達成感を得た子どもたち。
今回の探究トリップを通して、将来の夢がさらに広がったようです。

「お仕事体験トリップ」は、来年3月にも実施予定です。
たくさんのご参加をお待ちしております!

探究トリップ『科学館・ミュージカルトリップ』

こんにちは。
今回は、2023年3月21日(火・祝)に実施した『科学館・ミュージカルトリップ』の様子をご紹介します。

はじめに向かったのは、宇宙科学やロボットなど、最先端の科学技術を学ぶことができる日本科学未来館です。
まず館内に入ると、地球が映し出された大きなディスプレイがあり「わぁー!」と大きな歓声があがりました。
チームで相談しながら、様々な展示を見学しました。

 

子どもたちに大人気だったセラピーロボットは、人の心をケアするロボットとして、医療福祉施設などでのセラピーにも活用されているそうです。
ふわふわした触り心地や生き物のような動きに、子どもたちも「本物みたい!」「かわいい!」と癒されていました。

 

国際宇宙ステーションの展示には、宇宙での生活に必要な設備を再現した宇宙居住棟があり、「この中でどうやって寝ているんだろう?」「どんな食事をしているのかな?」と、興味津々な様子で見学していました。
いつか本物の宇宙ステーションに行ける日が来るのが楽しみですね。

 

館内にはその他にもたくさんの展示があり、中には少し難しい内容のものもありましたが、一つひとつ真剣な眼差しで見学している姿が印象的でした。

 

日本科学未来館の見学を終えた後は、外の芝生で昼食タイムです。
春らしく過ごしやすい気候の中、お友だちやチューターと一緒にピクニック気分で食べるお弁当は格別だったようで、笑顔いっぱいの子どもたち。

 

四つ葉のクローバーを見つけた子もいました♪
ハッピーな一日になったかな?

 

昼食後はお台場散策です。
道中にはたくさんのチューリップが咲いていて、とても綺麗でした。

 

そしてゆりかもめに乗り、お楽しみの劇団四季へ!
今回のトリップでは、日本人ではじめてアメリカに渡ったといわれている中浜万次郎の半生を描いたミュージカル、「ジョン万次郎の夢」を観劇しました。

劇団四季の舞台を見るのははじめてというお子さんも多く、開演のブザーが鳴ると緊張した様子の子どもたち。
ドキドキする場面や笑えるシーン、そして圧巻の音楽やダンスに目を輝かせながら観劇していました。
最後のカーテンコールでは、スタンディングオベーションで拍手を送る姿も。
困難なことがあっても夢を諦めることなく、やがて日本とアメリカのかけ橋となった万次郎の物語に、心を打たれたお子さんも多かったのではないかと思います。
「おもしろかった!」「また劇団四季に来たい!」という声もたくさん聞こえてきました。

 

ワイズではこれからも、探究キャンプやトリップを通して、子どもたちがたくさんの「おもしろい!」を見つけ、探究心を深めていくきっかけ作りをしていきたいと思います。

探究トリップ『お仕事体験トリップ』

こんにちは。
今回は、2月23日(木・祝)にキッザニア東京にて実施した『お仕事体験トリップ』の様子をお伝えします。

キッザニアは楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「子どもが主役の街」です。
体験できるお仕事やサービスの種類は、約100種類ほど!
本格的な設備や道具、ユニフォームを使って、いろいろなお仕事やサービスを体験できます。

約2/3のこどもサイズで作られた街には、現実社会で目にするお店や乗り物がいっぱいあります。
銀行や警察署など約60のパビリオン(施設)があり、消防車や観光バスも走っています。

 

 

~事前学習について~
トリップ実施にあたり、ワイズでは事前学習を行いました。
お仕事って何があるの?働くってなんだろう?などを考え学ぶことで、「ただ楽しむだけでなく、大人さながらお仕事をする」という意識を持つことができました。

 

~トリップ当日~
入場後、まずは体験したいパビリオンへ行き予約をします。
シティマップを広げ、建物の名称や特徴を頼りに目的地まで向かいます。

 

予約の時間になったら、再びパビリオンへ。
ユニフォームに袖を通したら、いよいよお仕事体験が始まります!

 

【消防士】

 

【病院(看護師、医師)】

 

【ソフトクリームショップ】

 

【地下鉄(車両整備員)】

 

少し緊張した様子も見受けられましたが、キッザニアのスタッフさんのお話を真剣に聞き、一生懸命お仕事に励むことができました。

体験して作ったものは、ほぼ全てもらうことができます。
ピザやソフトクリーム、サラダなどの「食べ物」は、実際に食べることができ、「制作物」や自身の活躍が収録された「DVD」は、持ち帰ることができます。
また、専用通貨のキッゾをもらうことで社会の仕組みについて学んでいきます。
銀行で口座を開設して、稼いだキッゾをATMで銀行に預けることができます。

 

昼食は、フードチケットで自分が食べたいものを選び購入します。
カレーライス、ハンバーガー、ピザ、ホットドッグから1つ選び、みんな美味しそうにご飯を食べていました♪

 

体験が終わると、「楽しかった!」「また行きたい!」「●●ができたよ!」と満面の笑みで誇らしげに教えてくれました。

 

ワイズの探究キャンプ・トリップでは、
・将来の夢を見つけるきっかけになる
・初めての体験にチャレンジして「できること」を増やす
・自立と自律を促し生きる力を養う
そんな場を提供できるよう、実施しています。

中でもキッザニアでのお仕事体験は、例年大人気のトリップとなっています。
来年度も実施予定です。たくさんの参加をお待ちしております!

探究トリップ『お仕事体験トリップ』

3月21日(月)「お仕事体験トリップ」で、キッザニア東京へ行ってきました!

キッザニアは楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。
体験できるお仕事やサービスは、100種類!
本格的な設備や道具を使って、子どもたちは大人さながらいろいろなお仕事やサービスを体験できます。

今回はトリップに行く前に事前学習を実施しています。
お仕事って何があるの?働くってなんだろう?などを考え、ただキッザニアで楽しむだけではなく、「お仕事」について学び、意識を高めました。

 

 

約2/3のこどもサイズで作られた街には、現実社会で目にするお店や乗り物がいっぱいあります。
銀行や警察署など約60のパビリオン(施設)があり、消防車や観光バスも走っています。
ユニフォームを着たら、いよいよお仕事体験が始まります!

 

【くつ屋さん】

素敵なデザインのくつだね!

 

【家電専門店】

お客様に家電の提案、できたかな?

 

【発明工房】

ただいま実験中・・・

 

【エネルギー会社】

暮らしを支える設備がたくさん!

 

少し緊張した様子も見受けられましたが、真剣なまなざしでお仕事に励むことができました!

体験して作ったものは、ほぼ全てもらうことができます。
ピザやソフトクリーム、サラダなどの「食べ物」は、実際に食べることができます。
「制作物」や自身の活躍が収録された「DVD」は、持ち帰ることができます。

また、専用通貨のキッゾをもらうことで社会の仕組みについて学んでいきます。
実際に稼いだキッゾはATMで銀行に預けることもできます。

自分の銀行口座に、キッゾを預けることができたね(^^)

 

昼食は、フードチケットで自分が食べたいものを選び、購入します。
カレーライスや、ハンバーガー、ピザなど、各々美味しそうなご飯を食べていました♪

 

体験が終わると、ドキドキした!緊張した!という声もありましたが、みんなお仕事をやり遂げて、ひと成長することができました。

 

ワイズの探究キャンプトリップでは引き続き、日帰り・宿泊ありの旅行を通して、お子さまの自立と自律を育むプログラムをご用意してまいります。

探究トリップ『スカイ&スポーツトリップ』

7月14日(日)と21日(日)に、スカイ&スポーツトリップを実施しました。
今回は各スクールから公共交通機関を乗り継ぎ、羽田空港国際線ターミナル散策とJAL整備工場見学、スペースアスレチックトンデミの体験を行いました。

今回のトリップでは全行程グループで行動し、チューターと子どもたちで行先や時間配分を相談しながら実施しました。
決められた場所だけに行くのではなく、自分たちで相談して決めることで、主体性や意欲、様々なことへの興味を持ってもらいたいというのがねらいです。

また、今回は飛行機にまつわる仕事を知り、「将来の夢を広げてほしい!」「身体を思いっきり動かす楽しさを知ってほしい!」というのが行先決定の理由です。

 

【羽田空港国際線ターミナル】
今回は展望台へ行き、離発着するいろいろな種類の飛行機を見学しました。
特に翼の形やロゴに着目して、飛行機見学を楽しみました。



着陸の際、大きな逆噴射のエンジン音が響きわたり、大興奮でした!!




次々に着陸してくる飛行機を前に、「飛行機はこんなにたくさん飛んでいるんだね。はじめて知った!」とびっくりした様子でした。

 

【整備工場見学】
現地スタッフの方による航空教室では飛行機の大きさや種類について学びました。
また、飛行機ができるまでや飛行機を安全に飛ばすためにはどんな人たちが携わっているのか、クイズを交えながら映像を見て、楽しく学ぶことができました。

 

展示エリアでは、マーシャラーの体験やキャビンアテンダント体験をしました。




 

グランドスタッフはこういう感じでお仕事をしているのかな?と想像しながらカウンターに入り、写真をパシャリ!

 

コクピットの中についている様々なボタンや装置に触れ、パイロットの仕事の大変さを知りました。

 

特に装置がすべて英語で書かれていることにはみんな驚きで「なんて書いてあるのかな?」「日本人もみんな英語で話しているの?」と興味をもっていました。



 

また、パイロットとキャビンアテンダントの制服を着て記念撮影をしました。
みんな少し照れた様子ですが嬉しそうにしっかりとポーズをとってくれました。

 

整備工場見学の醍醐味はなんといっても飛行機の格納庫の見学です。
スタッフさんの説明を聞きながら実際に整備をしている飛行機を見学しました。

 

飛行機の大きさはもちろん、エンジンの大きさや車輪の大きさに圧倒されました。

「格納庫には種類があり、定期健診をするための格納庫と悪いところを緊急で治療をする格納庫があるんだよ!整備工場は人間の世界でいうと病院みたいなところです。」
というスタッフさんのお話にみんな興味津々。
どこが悪いのかな?整備士さんすごいね!全部手で直すのかな?と様々な視点で格納庫見学をすることができました。

 

格納庫のすぐ隣は滑走路のため、最後には実際に着陸してくる飛行機を見ることができました。


 

今度はどこの国の飛行機かな?会社はどこかな?機体の種類は777?776?と航空教室で教わったことを楽しみながらアウトプットしました。

自分たちの目で確認することができ、航空教室の内容理解も深まったように思います。

 

また、トリップでは見学や体験とは違ったお楽しみの一つにおみやげ購入があります。
今回のおみやげ購入は整備工場施設内で行いました。

ここでしか買えない限定品を買いたいから!!とこれとこれでいくらだから・・・と自分で計算をしながら、おみやげ購入をしました。
自分の気に入ったものをおみやげにすることができ、みんな満足そうです。

 

【スペースアスレチック トンデミ】
トリップの最後は身体を思いっきり動かしにスペースアスレチック「トンデミ」へ行きました。
トンデミは完全屋内施設でトランポリンやアスレチック体験ができる施設です。
梅雨時期でなかなか身体を動かす機会が少なかったこともあり、子どもたちは移動中もワクワクが抑えきれず、まだ?まだ?という声がたくさん聞こえてきました。

トンデミではトランポリンで跳ねながらドッジボールをしたり、エアーランでお友達と障害物競争をしたり、思う存分身体を動かしました。



 

またハーネスを付けてアスレチックを体験するエリアでは、種類の違うクライミングウォールを、頭と身体を使って、できるだけ早く登りました。
たくさん種類があるので自分自身で目標タイムを決めて挑戦したり、お友達と競い合ったり、時には「右手はもう少し上だよ!」「がんばれ!」とお友達と励ましあい、協力しながら楽しみました。



 

ロープウォークはいつもよりずっと高い場所でロープを渡ったり滑ったりするため、終始ドキドキワクワクが止まらなかったようです。



 

あっという間の1日でしたが「また行きたい!!」という声も多く、とても充実した時間となりました。

探究トリップ(アンダージェットトリップ)

1月5日(土)にアンダージェットトリップを行いました。
今回は通常の子どもトリップに加え、ワイズ初!親子トリップを実施しました。

当日は新整備場駅に集合し、ご挨拶。
飛行機を眺めながら、JAL工場見学へ向かいます。

今日の目印は黄色の風船です♪

 

施設内アーカイブズエリアでは世界の空を切り拓いてきたJALの史料の展示を見学しました。

 

運航乗務員、客室乗務員、整備士、空港スタッフ、グランドハンドリング&貨物スタッフ、各職種のブースが設置された仕事紹介エリアでは、スタッフの仕事内容や、日常業務で重要な役割を果たす「7つ道具」の紹介、実際に体験できるコンテンツ、クイズなどを体験しました。


 

制服体験エリアではJALスタッフの制服を簡単に着ることができ、航空機の大型パネルやコクピット模型を背景に、写真を撮ることができました。


 

航空教室で航空機の飛ぶ仕組みや羽田空港の概要などを学んだあとは、格納庫へ行き実際に整備士が整備している姿や本物の飛行機を間近で見学することができました。
カメラをかまえて写真を撮ります。

 

運良く、ミッキーの90周年記念ラッピングが施された飛行機もみることができました。

 

工場見学後はアンダージェットクルーズを実施し、離発着する飛行機を見ました。
大迫力です!!


 

また、滅多に見ることのできない滑走路の支柱を見ることができました。

 

今回のアンダージェットトリップは天候に恵まれ、飛行機はもちろんのこと、夕焼けや工業夜景なども楽しむことができました。

 

ラッピング飛行機の前で記念撮影もでき、大満足の1日でした!

 

次回のブログ公開もお楽しみに!

 

探究トリップ『お仕事体験トリップ』

1月4日(金)に2019年1つめのトリップ、お仕事体験トリップを実施しました!

今回はららぽーと豊洲内にあるキッザニア東京へ行き、お仕事について探究しました。

今回はトリップに行く前に事前学習を実施しています。
お仕事ってどんなイメージ?働くってなんだろう?などを考え、ただキッザニアで楽しむだけではなく、お仕事に対する意識を高めています。

 

なお、キッザニアの中では約100種類の職業を体験することができます。
自分のやりたい仕事を選んで働き、対価として専用通貨のキッゾをもらうことで社会の仕組みについて学んでいきます。
実際に稼いだキッゾは自宅に持ち帰ることもできますし、ATMで銀行に預けることもできます。


 

各パビリオンでの体験の際には制服に着替えて、本格的にお仕事を体験します。

 

【クロネコヤマト】

お荷物を大切に運ぶにはどうしたら良いのかな~?

 

【牛乳石鹸共進社】

石鹸ってこんな作り方するんだねー。

 

【アルソック】

大切なものを守るためにはどうしたらいいんだろう?

 

【集英社】

ただ絵を描くだけじゃなくて、締切があるんだね~。
時間内で良いものを仕上げるのは難しいな~。

 

【RF1】

おいしいサラダを作るには丁寧な手洗いも大事なんだね~。

 

いろいろなパビリオンを体験したあと、昼食はミールクーポンを使って自分たちで食べたいものを購入し、お友達となかよく食べました。


 

今回はたっぷり5時間も滞在することができたので、平均して3~4か所ほどパビリオンを体験することができました。
次はこれをやってみたい!大人になったらこの仕事がしたい!という声がたくさん聞こえ、とても前向きにトリップに参加できたようです。

 

ワイズでは引き続きトリップを通して、たくさん探究する機会を提供していきたいと思います。

 

Z-KAI Group 最高の教育で、未来をひらく。