探究心を育む、新しい学童保育 アフタースクールワイズ

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探究クラス 一覧

探究クラス『アート・クラフト』

こんにちは。
今回ご紹介するのは、アフタースクールワイズ独自のカリキュラムである「アート・クラフト」です!

この探究クラスでは、お子さまそれぞれの独自性や発想を大切にし、自分の考えや想い、イメージを素直に表現できる場となることを心がけています。

そのため、チューターから「こうした方がいいんじゃないかな」などのアドバイスはせず、「どんなものを作りたいかな?」「好きなものはなに?」といった声がけをしながら、お子さまが作りたいものや表現したいものを、自分で見つけられるようにサポートしています。

また、「上手だね」等の評価するような言葉は極力使いません。
「この色の組み合わせ、素敵だね!」「こんなやり方もあるんだね!すごい!」など、お子さま一人ひとりの独自性を伸ばし、自分の感性に自信が持てるような声がけを意識しています。

 

9月は【自画像】にチャレンジしました!
鏡や自分の写真を見ながら、「自分の顔ってこんな風になっているんだ」と改めて発見しつつ、見たまま描く難しさや、良く観察することの大切さを学びました。

 

10月は【ハロウィン衣装をつくってみよう】と題し、オリジナルの衣装を制作しました!
まず、自分のスケッチブックに制作したい衣装のイメージを描き、その後制作していきます。
自分の首が入るくらいの丁度いい大きさに切ることや、ウエスト周りを合わせる作業などに手こずりつつ、思い描いた衣装が形になっていく楽しみを感じながら、無事完成させることができました。

 

11月は【果物を使ったスケッチ】、12月は【クリスマスのオーナメントを使用したスケッチ】にチャレンジしました!
絵の具の色を混ぜて、自分の表現したい色を出すのにあきらめずに何度も挑戦している姿はとても微笑ましかったです。

 

この探究クラスを通じて、ものづくりの楽しさはもちろん、お互いの個性の違いを感じられる機会になればと考え、お子さまたちと一緒に取り組んでいます!
また、自分の実現したいものになかなかたどり着かない時も、あきらめずにチャレンジし続ける経験ができるのもこのクラスの特徴です♪
お子さまが様々なことに興味を広げ、深く追求していくきっかけとなればと考えています。

ロボットアカデミー子ども学会発表

こんにちは!
今回は、先日実施しました、探究クラス「ロボットアカデミー子ども学会発表」の様子をご紹介します。

9月のテーマは「子ども学会発表」でした。
いつもはロボットを組み立て、iPadでプログラミングをしていく内容ですが、それらの学びを活かして半年に1回、プレゼンテーションをする機会があります。

創作や試行の力だけではなく、表現力を身につけることができることが、ワイズのロボットアカデミーの特徴です。

 

プレゼンテーションとは何かという導入のお話から始まり、どんなところに気を付けて発表すべきかを事前に説明します。

そして、1学期に取り組んだテーマの中から1つのテーマをセレクトし、頑張ったことや工夫したことを発表してもらいました。

 

昨今の状況により、保護者様をお招きするのが難しくなってしまったため、今回はリアルタイム配信をしました。

緊張しながらも堂々と大きな声で胸を張って発表している姿は、とても立派なもので成長を強く感じました。

聞くの姿勢もバッチリです。

発表者の良かったところを、次々に手を挙げて教えてくれました。

半年後の学会発表では、さらに成長した姿を見せてほしいですね!

『暗算教室そろタッチ』と『図形・パズル』

こんにちは。
今回は、ワイズ調布で大人気クラスの『暗算教室そろタッチ』と『図形・パズル』の様子をご紹介します。

 

まず、『暗算教室そろタッチ』のクラスでは、各々レベルに合ったミッションに取り組みます。

 

黙々と計算練習に取り組んでいます!

 

『暗算教室そろタッチ』では個人だけではなくチームでも取り組むことができ、なかでも特に盛り上がるのが、チームで競争をする『よーいドン!』の時間です。
各々のレベルで計算に取り組み、チームで1位を目指して頑張ります!

 

そして、『図形・パズル』のクラスでは、タブレットのアプリやテキストを使って学習する時間と
パズルやカードを使って思考する時間に分かれています。

まずはタブレットで図形の問題に取り組みます。
その後、実際にテキストの問題にもチャレンジします。

わからない問題にあたっても、タブレットのヒント動画を確認しながら進めるので安心です。

 

中には少し難しい問題もありますが、粘り強く頑張っています!

 

問題が解けた時は、「できたー!」ととても嬉しそうな様子です♪

 

パズルの時間では、手を動かし感覚を養います。
今月のワイズ調布では、ペンギンが乗った氷をお手本通りに配置するパズルに取り組んでいます。

 

『そろタッチ』『図形・パズル』両クラスとも自主的に進めることができるため、低学年のうちから、自然と自学自習の力をつけることができます!

探究クラス(ロボットアカデミー)

こんにちは!
今回は探究クラス「ロボットアカデミー」をご紹介します。

このクラスのねらいは、ロボット製作での試行錯誤を通じて、課題を発見する力や解決する力を身につけることです。
一つ一つの工程を自ら考えながら行うことで、創造力や論理的思考力を育みます。

 

クラスが始まると、まずは今日の計画を読みます。
この日は「ロボアカ重工」という企業の「技術者」になって、問題に取り組みます。
どうやら、会社で作った「エレベーター」に問題があると、現場で話が出ているようです。

そこで、技術者として設計図をもとにエレベーターを作成し、何が問題なのかを発見し、その課題解決を目指します。

 

今日の課題を確認したら、レゴを用いて実際に「エレベーター」を作ってみます。
設計図を見ながら、ブロックを一つ一つ組み上げていきます。
今回は、エレベーターを引き上げる部品としてヒモも使うようです。

上手く結べるかな?

 

レゴを組み立てたら終わり、という訳ではありません。ここで登場するのがiPadです!
エレベーターを動かすプログラミングも設定します。
指定されたコマンドを探し、それをタッチするとどうなるのでしょうか・・・・?

 

さて、いよいよ動作確認です。
iPad上でコマンドにタッチすると、エレベーターが動き出します。
最初は正常に動いていますが、そのままにしておくと問題点が明らかになってきます。

「あー、そうかぁー」と気付く子どもたち。
変な動きを繰り返し観察していると、何が原因なのかが分かってきます。
構造上の問題なのか、それともプログラムの問題なのか。

いよいよ技術者としての腕の見せ所です!

 

最後に、今回の問題を解決できるように作ったロボットを改造します。
エレベーターの構造を組み直したり、iPad上の他のコマンドも用いてプログラムを追加したり、色々試してみます。

正常に動くようになったエレベーターを満足そうに見つめる子どもたち。
早く終わった子は、更なる改造を楽しむこともできます。

今回は、ヘリコプターにエレベーターを実装して「救助ヘリ」を作ってくれた子もいました。
そんなクリエイティブな楽しみも、レゴを使ったクラスならではの醍醐味です!

 

このように、ワイズのロボットアカデミーでは「PDCAサイクル」により、創造力・論理的思考力・問題解決力を養成しています。

また、レゴを使用することによって、表現力も高められると考えています。

成長の機会となる探究クラスは、今回ご紹介したロボットアカデミーの他にもありますので、興味のある方はお近くのスクールにぜひお問い合わせください!

 

探究クラス「タンキュークエスト」新規開講!

こんにちは。
今回は、ワイズ武蔵浦和で11月から開講した新しい探究クラス、「タンキュークエスト」をご紹介します。

 

タンキュークエストは、楽しい解説動画を見ながら、カード教材などを使って色々なテーマについて学習するクラスです。

今回は、「心臓の仕組みや血液循環」について、すごろく教材を使って学習しました。
少し難しいテーマも、遊びを交えながら進めていくので、楽しく学習できます!

 

魚や動物や人間、それぞれ心臓のはたらきが違うことを知って、目を輝かせていました!
すごろくでは、酸素のカードをルールに沿って獲得し、肺や心臓の働きを視覚的に体験しました。
「家に帰ったら、お母さんに教えてあげるんだ!」と、得意気な表情がとても印象的でした。

 

タンキュークエストは、宇宙・科学・歴史・芸術など、毎月異なる様々なテーマをワクワク楽しみながら学ぶことができます。
来月はどんなことを学ぶのかな?と子どもたちも楽しみにしているようです♪

 

新しい探究クラス「タンキュークエスト」に取り組む、ワイズ武蔵浦和のご紹介でした。
次回のブログもお楽しみに!

探究クラス(サイエンス)

探究クラス『サイエンス』のご紹介です。
本講座は、月1回・60分のクラスの中で、子どもたちの科学に対する好奇心や探究心を育みます。

 

今回は、今年度取り組んできた中で子どもたちに特に好評だった2つのレッスンをご紹介します。

 

一つ目は、音をテーマにした『ボイスチェンジマスク』の実験です。

実際にマスクを作成し体験することで、音の正体が空気の振動であることを実感できます。

 

次に、電気回路をテーマにした『ビリビリ迷路』の実験です。
某バラエティ番組の名物コーナーだった「イライラ棒」というと、ピンとくる方もいるかと思います。

ゲーム感覚で楽しみながら、電気回路の仕組みを学習しました。

 

毎月様々なテーマで、子どもたちの知的好奇心を刺激するサイエンスクラス。

将来この中から立派な科学者が誕生してくれたら、と期待は膨らむばかりです!

 

探究クラス(Z会スタディサポート)

アフタースクールワイズでは、小学校1年生・2年生向けに『Z会スタディサポート』を開講しております。

Z会スタディサポートとは、良問ぞろいのZ会教材に取り組む講座です。
宿題タイムの後にZ会教材を毎日1〜2ページずつ進めるほか、週1回の授業ではチューターがお子さまの自立学習をサポートします。

 

今回は、武蔵浦和のクラスの様子をご紹介します。

 

自宅では計画的に学習を進めることが難しい場合もある通信教材ですが、ワイズで取り組むことで、宿題同様、毎日自主的に取り組む習慣がつきます。

 

「宿題終わったからZ会やる!今日は算数・国語2ページずつ!」

自分で習慣的に進めると、計画性も身につきますね。

 

教材は、メインテキストの「わくわくエブリスタディ」と、ドリル形式の「ドリルZ」があります。

 

「う~ん…むずかしい…」

学校よりも先取り学習をするため、難しい内容に苦戦することも。
ここは、チューターが助け舟を出します。

 

「わかった!」

このように、先取り学習でしっかり理解を進めていくため、学校でその単元を学ぶ時には、復習することができます。

 

保護者さまと一緒に取り組むアクティビティも、ワイズではチューターと一緒に取り組みます。

 

また、テキストは基本的にワイズ内で終わらせますので、保護者さまには翌月はじめに当月のテキストと、添削問題が終わった状態でご返却しております。

 

今月も、添削問題がんばりました!
来月には満点で返ってくるといいですね。

 

探究クラス(図形・パズル「玉井式」)開講!

9月よりワイズ春日・東京スカイツリータウン・学芸大において『図形・パズル』(玉井式)講座が開講しました。

論理的思考力、分析力、図形のイメージング力、空間認知力を身につけるきっかけを作れる講座です。

今回はクラスの様子をご紹介します。授業時間は60分で大きく3部構成になっています。

 

①ウォーミングアップ(10分)

レッスンの導入は「nine tiles(ナインタイルズ)」でウォーミングアップ。

3~4名1組となって、判断力と記憶力を頼りにカードを見本通りに並べていきます。周りのお友達よりも早くカードを並べるのに必死です!

 

②図形の極み(30分)

レッスンのメインは「図形の極」というテキストに取り組みます。

イメージする力を訓練し、公式に頼らない「図形脳」を鍛えています。テキストは無学年理解度別の教材で10級から1級まであります。1人1台 iPad®を使用しアニメーションを見てイメージができるため、立体や展開図なども理解がしやすくなります。

 

③ボードゲーム(20分)

レッスンの最後は月替のボードゲームにチャレンジします。

ヨーロッパやアメリカで脳トレ用ツールとして注目されているものを用います。今月は「CHOCOLATE FIX(チョコレート・フィックス)」という論理的推理力が必要なゲームに取り組みます。問題集にあるヒントを手掛かりに3色3形合計9個のチョコレートを正しい配置にセットします。正解したときの達成感がモチベーションとなり、20分間があっという間です!


 

探究クラス(3R’s〔スリーアールズ〕:Reading,Writing,Arithmetic 読み書き計算)

ワイズで一番受講者の多い講座『3R’s』。
読み書き分野では『暗唱、音読、書写』を通じて、読解力の基礎と丁寧に字を書く力を身につけます。
発声練習と早口言葉のプログラムに大声で取り組んだ後、詩や漢詩など中学生が取り組むような教材を1か月かけて暗唱します。
また、読解の教材は文章を読む際に【強調して・ゆっくりと・はっきりと・少し間を取る】といったように、気をつけるポイントが分かりやすく記載されています。
これらのポイントや句読点を意識しながら音読に取り組みます。

音読の様子 姿勢正しく取り組めています!

 

書写は集中力も身につきます

 

計算の分野では、【セレンブレイン】に取り組みます。
アハ体験を通じて、よりレベルの高い問題に取り組みたい!という意欲が育まれるはもちろんのこと、何度もあきらめずに問題に取り組める集中力、粘り強さを身につけることができます。

時間が過ぎるのがあっという間です

セレンブレインは毎月ランキングが掲示されるので、
子どもたちのモチベーションにもつながります!

 

探究クラス(暗算教室 そろタッチ)

今回は、探究クラス『暗算教室 そろタッチ』のご紹介です。

本講座では、iPad®を使用した珠算学習を通じ、イメージ暗算を短期効率的に習得します。

 

ワイズでは、週1回、60分のクラスの中で、個人のレベルに合わせた個別学習とチームで1つのゲームをクリアするグループ学習を組み合わせて暗算力を身につけていきます。

iPad®と紙そろばんを使い、5分×2セットの計算問題に取り組みます。〔iPad®ではそろばんの数珠が見える→紙そろばんでは数珠が見えない〕の流れで行うことで、頭の中で瞬時にイメージ暗算をするトレーニングになります。

 


また、クラスの最後には、今までの学習内容をいかしたゲーム(アクティビティ)問題にチームで取り組みます。「間違えないように頑張ろう!」「他のスクールに負けないぞ!」という気持ちで、個人学習とは違った緊張感が走ります。

 


そろタッチは週1回のクラスの他、日々、10分の自主学習を推奨しています。ワイズの自由時間の10分を活用したり、ご自宅のiPad®で取り組んだりしています。週に1回、ワイズ内のクリア面数や学習時間のランキングが更新され、お子さまのやる気を向上させるきっかけづくりになっています。

 

iPad®を使いゲーム性を持たせ、日々楽しく学習することの積み重ねで、お子さまの将来につながる『暗算力』を身につけます。

 

 

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